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No.177 NAME : @w. / TIME : 2005/10/10 (Mon) 03:43 / PAINT TIME : 1時間38分40秒
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)


IMG_000174.png ( 49 KB ) with Shi-cyan applet
ご無沙汰です。また宜しくお願いします。

NAME : @w.   MSIE 6.0 / Win2000
TIME : 2005/10/10 (Mon) 04:10

寄生日記>

ほのかは個室トイレの中で息を潜め、辺りの様子を窺っていた。何の物音も聞こえてこない。放課後を回った校舎には人の気配はどこにも無かった。
大きな溜息をひとつつくと、ほのかはスカ〜トを脱ぎ、ストッキングとショ〜ツを膝下まで降ろし、便座に腰掛けた。そして、鞄の中から紙袋を取り出した。中にはガラスの小瓶が入っていた。
その瓶は透明で、とろりとした粘液と小さな蠢くモノでみっしりと詰まっているのが見て取れた。それらは赤みを帯びた白色の蟲だった。先日、いかにも怪しい薬屋から貰い受けたものだ。
店主は「ダイエットに効く」と言っていた。だが、少し考えればこんなものは受け取らないのが普通だ。しかし、彼は続けてこう言った。
「ダイエットばかりか、永遠の美貌を保ってくれるのですよ。古くは楊貴妃にまで遡るくらいの、それはそれは素晴らしい秘薬なのですよ」
「しかも、貴方の通われている学園にも、これを使っている者がいます、かなり名の通っている生徒さんが、ね」
そんな売り文句と、「効かなければ御代はタダ」という言葉で、ほのかは小瓶を(半ば強制に)受け取って、ここにってきてしまったのだった。そんな自分に苦笑して、ほのかは小さく溜息をついた。
「しかし、名のれた生徒って……まさか、ね」
それからしばらくの間、小瓶の中でのたうつ蟲たちを眺めながら、ほのかは考え事をしていた。彼女はその「名の通った生徒」ということが引っかかっていた。単なる出任せか。しかし、自分の予想する人物であったとしたら……。あの人の美貌は、確かに学園中で有名なのだ。
「そういえば、昔のオペラ歌手もこんな手を使ってダイエットしたって話があったっけ」
いつしか、彼女の心臓は耳に聞こえるくらい速い鼓動を刻み、頬は紅潮して熱を帯びてきた。
「もしそうなら……」
ごくりと唾を飲み込み、ついに、ほのかは瓶の蓋に手をかけた。

というようなシチュエ〜ションです(適当)。


NAME : T4ファージ [HOME]   MSIE 6.0 / Win2000
TIME : 2005/10/17 (Mon) 10:40

どもどもご無沙汰です〜

コレはまた激エロ萌エロなシチュエーションですな〜
トイレで取り出していると言うことは、直接下の方の前の口か後の口にあてがって…って方法ですね。多分後でw
ヌルヌルで柔らかい蟲が菊の窄まりの中に入り込む感触が、おぞましくもありながら背徳的な心地よさでほのかタンを悩ませるのですな。
全ての蟲が潜り込む頃には、ほのかの花弁は熱く潤いはじめて…

うあ〜続きが気になるなるなるなるなるぅぅぅぅぅぅぅぅ〜(笑)

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