触手絵 その20

加奈子は工学部の学生である。
彼女は先輩(♀)との触手レズプレイにはまっていたのだが、先輩は卒業していなくなったため悶々とした生活を送っていた。
今では禁制品となって入手不能な触手生物召喚制御アイテムが先輩の持ち物だったからである。

そこで加奈子は自作を思いつく。
販売購入は禁止されていても、所持の禁止は明確な規定がないし、製作製造の禁止事項も曖昧だったからである。
優秀な学生である彼女は、文献資料などを集めて召喚装置の製作に成功する。

早速風呂場で起動してみる加奈子。
装置は彼女の設計通りに働き、触手生物が次々と風呂場の中に現れる。
嬉々として触手の群れの中に身をゆだねる加奈子。

触手はぬるぬるの粘液を滴らせて加奈子の体に絡み付き、はい回る。
粘液の滑りで全身が性感帯になったようで、触手が肌の上を這うたびに快感で身をくねらせる加奈子。
彼女が身をくねらせるたびに股間から熱い蜜があふれ出す。
触手は先端からさらに細い複数の触手が生えており、その小触手で加奈子の蜜をピチャピチャと音を立てて啜り貪る。
熱く湿った肉壺に太めの触手が侵入する。
待ちかまえていた加奈子は歓喜の声を上げた。
肉壺に侵入を果たした触手は、そのまま前後に動いて加奈子を突き上げた。
「あんっあんんっっ!いいっ!いいよぉ〜〜♪」
やがて触手は先端の小触手を使って子宮口の襞をかき分けて子宮の中にまで侵入する。
「あんっ凄い!子宮の中に入ってきた
触手は肉壺入り口から子宮の奥まで、深いストロークのピストン運動を始める。
最初はゆっくりと、そして次第に早く激しく動き出す。
動きが激しくなるにつれ、柔らかかった触手がだんだん堅く樫木のようになっていく。
「あっ、駄目っそんなに激しくされたらイっちゃう〜、イク、イクぅぅぅぅぅっ!!!」
絶頂に達した加奈子の柔肉がきゅっと締まって、激しく動いていた触手にブレーキをかける。
加奈子の締め付けで動きが止まった触手は、彼女の子宮の奥で熱い精を放った。
「うああああ、おなかの中が熱いのぉ〜
多量の精液が加奈子の子宮を満たしていく。
「いっぱいでてる、いっぱい入ってくる、熱いのがいっぱい入ってくるよぅ」
「熱いのでイっちゃう、またイっちゃうよォ、イクッイクぅぅぅっっ!」
再度イってしまった加奈子である。
触手が肉壺から抜け出すと、子宮に注がれた熱い白濁粘液がどろどろと溢れ出した。

絶頂を迎え、一通り満足した加奈子はいったん触手プレイを終わろうと考えた。
考えたのだが、触手は依然彼女に絡み付いたままで、身動きがとれない。
召喚装置のスイッチを切れば触手生物は元いた場所に戻っていくのだが、そのスイッチを操作することが出来ない。
ここで加奈子は重大なことに気がついた。
彼女が作ったのは召喚装置のみで、触手生物の制御までは出来ないのだ。
制御が出来なければ、触手生物のされるがままになるしかない。
何とか召喚装置を操作しないと…焦る彼女だが為す術がない。
試作品なので装着型に出来なかったのが災いしている。
制御機能が無くても装着型にしておけば…
後悔先に立たずである。

必死で触手をふりほどこうとする加奈子だったが、制御できないのではいかんともしがたい。
身動きのとれない加奈子の肛門に、太めの触手が侵入した。
先輩によって開発されていたそこは、難なく極太の触手を受け入れる。
「あん!ちょっと、やだ、そこ、挿れないで、また…感じちゃうぅ
突然のアナル侵入で再び感じ始める加奈子さん。
触手は小触手を蠢かせながら彼女の内蔵奥深くへと侵入していく。
「うあ、おなかの中で動いてる…」
小触手と謎の粘液を使って加奈子の宿便とかを除去して腸内の掃除をしている模様。
加奈子の腸の中の掃除を済ませると、触手はいきなり大量の液体を注入し始めた。
大量の液体が加奈子の腸を満たしてゆく─────。

久しぶりの18禁絵です。
久しぶりの触手絵です。
加奈子さん、どこか抜けているのです。
無い物は作るという前向きな姿勢はよいのですけどね。(良いのか?)

なんか、前回の触手絵とポーズが似て無くもないですが…(汗)
背景の浴室ははShadeで作りました。
つか使い回し。設備類は素材集だし。
人体モデルをデッサン人形代わりに使えないかなとか思いましたが、人体モデル製作がネックでして、結局アナログチックにPhotoshopでフルデジタル作業です。
今回も7です。なかなか慣れることが出来ないです。(/_;)
ペインターとかIllustratorとか欲しいです。金がいくらあっても足らないねえ〜〜

時にこのCG、続き?が有ります。「ボテ」が苦手な方にはおすすめできませんが…
 >>それでも続きを見るって人だけここをクリック。。。
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