触手絵 その25

風呂場で再度触手生物に襲われた美咲。
為す術もなく、抗う意思さえ失せて触手にされるがままであった。
浴槽の中に本体があるのか、無数の触手がそこから這い出し、美咲の身体を捕縛し嬲り続けていた。
ほとんど反応の無くなった美咲の体内へと触手が謎の液体を注ぎ込む。
肛門から侵入し、直腸を貫き結腸にまで達した触手の先端がそこに熱く白濁したドロドロの粘液を大量に注ぎ込む。
美咲の花弁を割り肉壺を最奥まで貫いた触手は、先端の細くなった部分で器用に子宮口をこじ開けてそこにやはり熱い粘液を多量に注ぎ込む。
さらには細い触手が美咲の尿道からも侵入し、彼女の膀胱にやはり大量の粘液を注入した。
美咲の腹部は見た目にも判るほど膨らんでいた。
触手は彼女の内臓各器官が破裂する寸前で注入をするのを止めて、彼女の中から抜け出した。出口を塞ぐ栓が抜けて、美咲の内臓に破裂寸前まで注ぎ込まれていた大量の白濁粘液が噴出する。
噴出か収まると別の触手が彼女の三つの穴に入り込み、再び破裂寸前まで粘液を注入する。
触手の群れは入れ替わり立ち替わり、これを繰り返していった。
次第に美咲の腹部のふくらみ方が大きくなっていく。だんだんと許容量が増えてきている。触手生物これが目的で注入を繰り返しているのだ。
いつしか、美咲の腹部は臨月の妊産婦どころか、イソップ童話のカエルを思わせるほどに膨らむようになった。いや、自分の数倍もの大きさの魚を丸飲みにする深海魚に近いかも知れない。

美咲の腹部がそれほどまでに膨らむようになってようやく、触手は彼女に粘液の注入を止めた。
粘液は勢いよく美咲の体内から排出され、悩ましいほどにくびれた彼女の本来のウェストサイズが戻ってきた。
「はぁはぁ、お、お腹が…お腹が…」
何度も粘液を破裂寸前まで注入され、美咲の腹具合は下り増便超特急となっていた。が、出てくるモノは触手の注入した粘液だけであった。
…というわけで久しぶりの更新です。(激汗)
この絵自体は前回の触手絵のすぐあとに完成していたんですけどね…
タイムスタンプからすると1月の9日、前回更新の3日あとですな完成は。
添付の文章を考えている間に半年も…(汗)
しかも、文章面白くないし…OTZ

今回はPhotoshop7だけで全て作業してます。背景はShade6。
美咲さんはこのあと触手生物の卵を…って展開なんですがどうしよう。(爆)
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